皆さま、あけましておめでとうございます。
お正月はいかがお過ごしでしょうか?無事に新年を迎えることができ、感謝と嬉しさと楽しみでいっぱいの株式会社希樹屋の今奈良です。
昨年はコロナの終息から周年イベントや各事業所でのイベントなど、これまでできなかったことができるようになったことや、利用率も一昨年前と比較して伸び続けていることや、経験が蓄積され様々な取り組みを実施できたりと、多くの成果を実感した一年でした。
支援についても、スタッフの専門性を活かした支援や、新な機関との連携、個別支援の強化などからステップアップできた方もおられました。
同時に、チャレンジがうまくいかず挫折を経験することもありました。
会社としても、継続することの難しさや、物価高騰などの社会情勢の変動、まだまだ、取り組むべき課題も多く発見できた年でもありました。
希樹屋は、障がい福祉の使命を果たすため「最高の障がい福祉サービスを提供する」ことを理念に掲げ、支援や環境などの質の向上や地域の社会資源として求められる事業所運営を目指しています。
今年も、いろんなことに挑戦し、私たち自身も楽しみ、やりがいを感じながら、利用者様、ご家族、関係機関、地域などに最高の障がい福祉サービスを提供できるよう、皆さまと共に歩んでいけることを心より祈念致しまして、私からの年頭の挨拶とさせて頂きます。
本年も何卒よろしくお願い致します。
株式会社希樹屋 代表取締役 今奈良 憲寛