皆さんこんにちは☺
雪国育ちですが、寒さが苦手で朝起きるのも外に出るのも辛い田村です⛄❄
KIJUブロでは、各事業所の日常や余暇活動をはじめ委員活動、支援の質の向上の為の取組について様々な内容を発信させて頂いております。
これらの情報が既存の利用者・家族の方々への安心感やこれから利用を検討されている利用者・家族・相談員の方々への情報の一助になればという想いでアルバイトスタッフを始めとした全スタッフが一丸となって取り組んでおります!!
今回はタイトルにあります希樹屋の取組についてご紹介させて頂きます🌟
まず初めに、社名の由来・経営理念についてご紹介させて頂きます!
【社名】
希樹屋の由来は、希望、樹木、屋根をイメージして付けました。われわれは障がい福祉サービスの希望となり、成長を続け太く大きな大樹となり、障がい者の方が集い憩える場所の屋根になるという意味を込めています。その原動力となるのは、障がい者の方自身がわれわれの希望であり、夢を抱かせてくれる存在であり、未来を思い描かせてくれるからです。
【経営理念】
障がい者の方とその家族の方々のより良い暮らしのために、最高の障がい福祉サービスを提供します。
これらは利用者支援マニュアルを通した入職時の研修や毎月のチェックリストを用いて
全従業員の理解と浸透に取り組んでおりますが、外部の方は意外とご存じでない方もいらっしゃると思います🧐
希樹屋では、最高の障がい福祉サービスの提供の実現に向け、
・マニュアル整備や全スタッフを対象としたマニュアルチェックのテスト
・社員を対象とした法令・制度・疾患に関するテスト
・各委員会による社内研修、職層別研修
・利用者、家族、従業員満足度調査
・地域ネットワーク会議等への参加
と様々な取り組みを実施しております。
※その他にもありますがあり過ぎて割愛させて頂きます😂
上記、様々な取組がある中で、今月は社員向けの職層別研修が実施されました!
職層の構成は下記、
職層Ⅰ~Ⅴ(初任者Ⅰ・Ⅱ、中堅Ⅲ、チームリーダーⅣ、管理者Ⅴ)となっております。
研修内容については、「福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程テキスト」を各自で読み込み、事前課題を作成し研修にあたりました!
日々の業務がある中で、これがまぁ大変であったのは内緒です。絶対に心の声はもらせません。。。(笑)
というのは冗談で、講義内容は身になる内容ばかりでした。同じ職層同士でグループワークを行う事で、悩みや課題の共有・解決策を見出す手掛かりも掴めました☆
管理者研修では、他法人の管理者・サビ管の方が参加され新たな気付きや刺激をお互いに得る事が出来ました🌟
今回の研修を通して、理解の再確認や様々な学びを得る事が出来ましたが、私が特に直ぐに実践していきたいテーマが出来ました!!
それは・・・・・・・・
自分自身が楽しみながら仕事に取り組む事です!!
これは、他法人の管理者の方が言われていた内容です。
当たり前なことかもしれないけれど、案外見失いがちであるとハッとさせられました!
先ずは自分自身が楽しみ業務にあたる事で、スタッフに派生し、利用者・関係機関の方々へ派生し支援の質の向上や経営理念の実現に繋がると考えます。
それだけでななく、取組が他事業者・他職種との連携の強化に繋がり地域福祉の質の向上、支援の選択肢の拡充の一翼を担う事が出来ると意識し業務にあたっていきます!!
利用者の方々をはじめとした皆様のお力添えも有り、経営理念の実現に向けた取組が行えている事をスタッフ一同、常に意識し更なる向上に邁進して参りますので今後とも宜しくお願い致します☺